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いす1GP 愛知一宮2026
いす1グランプリをご存知ですか? 3人ひと組のチームで、事務イスにまたがり2時間走り続け、その周回数を競うスポーツです。 文字だけで表現すると、とってもバカバカしく伝わるかもしれませんが、これがなかなかどうして、アスリートとしての総合力が問われるスポーツです。僕も始めは、大のオトナが何やってんだろ?と思って参加しましたが、今ではすっかりその魅力に取り憑かれています。 今回は、マウンテンバイクのレースを通じて知り合った一宮に住むご夫婦と3人でチームを作って参戦しました。 静岡から愛知県まで事務イスを2脚クルマに積んで遠征というのもまた、なかなかに馬鹿げています。 結果は42チーム中、堂々の5位!男女混成チームとしてはとてもいい結果だったと思います。オマケにMII(Most Impressive Isulete/最も印象的なイスリート)に選出され、協賛の中央可鍛工業さんからなんとゲーミングチェアを頂きました! レジェンド・イスリートの小嶋さん(京都)や、トップ・イスリートの三浦さん(大分)にもお会いできて、楽しい一日となりました。...
10月18日読了時間: 1分


えちご・くびき野100kmマラソン2026
30年前に始まった歴史あるえちご・くびき野100kmマラソンに、ウルトラ初チャレンジの友人二人と参戦。舞台となる上越市は、中学生の時に上越・清水交歓で訪れたことのある縁ある場所。 実は今回、エントリーミスをしてしまい、僕のスタートグループの制限時間は12時間半…😭 今しがた彫刻刀で削り出したばかり!みたいな筋肉の人たちに囲まれてのスタートとなりました。関門を通過するには休憩含め7:15/kmで走らねばならない。 本格的な坂が始まる20kmまでは㌔6分くらいで淡々と刻む。無理をしている感じはなく、朝日に照らされた田園風景を楽しみながら進む。 しかし30kmくらいから徐々に足に痛みが出始め、登りは歩く作戦に切り替えたものの足の痛みが治まることはなく、下りになってもスピードが上げられない状態となってしまったので、52kmのエイドで勇気ある?撤退を決断。 この頃、リタイアへのハードルが下がっていかんね。何とかなるだろうと思って痛み止めを持ってなかったのもよくなかった。足の痛みは、ここ最近のお酒解禁による5kgの体重増加が原因でしょう。...
10月13日読了時間: 2分


伊良湖トライアスロン2026
この頃トライアスロンばかりやってますけど、今シーズンこれが最後のレースです。 本日はミドルディスタンス。総消費エネルギーは約3400kcalなのでフルマラソンよりも少し高い程度だけど、3種目に分散されてる分、筋疲労という意味ではマラソンよりも遥かにeasy。 今日も頑張らないことを頑張る。元々の性格がかなりの激情型なので、このコントロールがなかなかに難しい…😂 しかしまあ今日はそれがうまく行って、納得の行く展開となりました。 それにしても若者はトライアスロンやらないのですね。男子参加者416人中、39歳以下はたったの58人ですと…。トライアスロンの未来は暗い…。 ところでそう言えば、バイクの時に道路に亀が歩いててびっくりしました🐢 Swim2.25km:2:05/100m Bike70km:35.2km/h Run18km:5:05/km 総合53位/470人中
9月7日読了時間: 1分


昔の上司を訪ねる旅
20年ほど前、タイ・トヨタの自動車工場の建設現場で一緒だった上司を訪ねて、群馬まで行ってきました。 僕は一年で日本に戻る契約だったので、その契約通り一度は帰国したのですが、せっかくタイ語を話せるようになったんだからアイツを呼び戻せ!と言ったのがこの所長だったとかなんとか…。 そのおかげで、幸か不幸か日本に戻った3ヶ月後にすぐまたタイに再赴任となりました。その後も一緒に仕事をして、仕事で大切なことをたくさん教えてもらいました。 今だったらパワハラ?モラハラ?大盛りの指導で、その時はその言ってる意味も分からず、僕も頑固なのでしょっちゅうケンカしたりしてましたが、根っこにはいつも心があるなと感じていました。 今僕はその建設会社は辞めて別の仕事をしていますが、仕事への姿勢とか心意気みたいなものは、どんな仕事でもそんなに変わるものではないと思うので、僕の仕事のベースを作ってくれた方としてとても感謝しています。 思いがけず二人で温泉宿に行くことになりましたが、足が悪いのに相変わらずせっかちで湯船をどんどん渡り歩くので、転んだときのために先回りするのがとても大
8月26日読了時間: 2分


つがる縄文トライアスロン2026
宮古島トライアスロンの時に、毎年民宿で一緒になるというご縁で、友達以上恋人未満の関係となった太田さん。65歳ながら今年も佐渡のAタイプにチャレンジされる。そしてなんと、つがる市トライアスロン協会の会長も務められてるそうな。 その太田さんが地元つがる市で、去年からつがる縄文トライアスロンを始められたということで参戦。静岡からつがる市までは900km。飛行機で行っても羽田→青森→レンタカーといろいろ面倒なので、一泊二日かけてクルマで向かうことに。運転は嫌いじゃないし旅トラとは言え、ちょっと射程距離を超えていましたな😂 今回もうっかり表彰台に上がっちゃおうかな♪なんて企んでいましたが、フィリピン遠征の疲れからか直前に風邪を引いてしまい、移動疲れも重なったのか、さっぱりチカラが出ない。ものすごく悪いというわけではないけど、順位には絡めない凡タイム。 でもコースは大変素晴らしい! スイムは港の中なので穏やかで海底が見えるくらいキレイな水。バイクは直線ばかりで道幅も十分な高速コース。ランは最初の登りが少しキツイけど、青森らしい自然の中を楽しめるコース。..
8月24日読了時間: 2分


オランゴ島・マクタン島
せっかくフィリピンまで来たのにトライアスロンだけじゃもったいない、一粒でニ度おいしい旅トラ。泊まったのはセブ本島ではなく、隣のマクタン島。小さな島なのに人口は50万人もいると聞いてびっくり。ちなみに面積は静岡市のおよそ1/25。 トライアスロンの後は、アイランド・ホッピングツアーや隣のオランゴ島へも足を伸ばす。 知らないところを歩いて子どもたちの写真を撮る。もちろん言葉は通じないけど、何となく分かり合える感じはする。こういうのが好きで写真にのめり込んだんだったな、と思い出す。 ヤバい!知らないおじちゃんが来た!と言っていた。たぶん 聞こえてきたタガログ語をオウム返ししてみたら、みんな大笑い。 ハンモックでスマホを見ながら、時々会話している。 西表島みたいな景色。 オランゴ島に渡る船は30分毎 船内はこんな感じ 夜のマクタン島 みんな夜中まで遊んで楽しそう 床屋さん 島にはヤギがいっぱい 小さな教会があちこちにある パンダノン島 何度かお世話になったローカルチェーン・チュービチュービ 鳥の丸焼きがとても安かった ローカル屋台風食堂にも挑戦...
8月13日読了時間: 1分


IRONMAN 70.3 Lapu-Lapu 2026
初めての海外トライアスロン、セブ島のアイアンマン・ハーフに参加してきました。 トライアスロンは普段、一人で参加することが多いけれど、今回はトライアスロンやらエクステラを通じて知り合った方々に混ぜてもらうことに。トライアスロンついでに観光も楽しめるし、思ったよりも全然お金かからなくてコスパよし!でした。 (レース後の打ち上げ) そのうえ年代別(50-54歳)で3位に入ることができ、さらに来年アメリカ・テネシー州で行われる世界選手権の参加権利(スロット)も獲得できて、人生の思い出づくりに参加してみることにしました。 旅費だけでもすごいことになりそうなので、今からお金を貯めなきゃなりません。榎戸を応援してやるか!という方はぜひ僕に撮影のお仕事ください!一生懸命やります♥ Swim 1000m:2:41/100m(高波&潮流) Bike 90km:33.1km/h(8m/sの季節風) Run 21.1km:5:26/km(アチアチ31℃) (懐かしのジョリビー。相変わらず給食みたいな味(笑)) (チュビチュビというチェーン系レストラン、フィリピン料理の盛
8月10日読了時間: 1分


沼津千本浜トライアスロン2026
千本浜トライアスロンはスプリントと呼ばれる距離で、スイム750m, バイク20km, ラン5kmと短いので、コスパが悪い気がして今まで出たことなかった。 でも高校の後輩が今年からトライアスロンを始めて、初めてレースに出る!ということで、一緒に出ることに。 距離が短いからといって、実力以上の力を出すと潰れてしまうのだけれど、今日は見事にそのパターンにハマってしまいました…。潰れないギリギリの出力を見極めるってなかなか難しい。それに今日はイケるよ!って、悪魔が囁いてくるんだよなー。 頑張らないことを頑張らないと、トータルでチカラを出し切れないといういい勉強になりました。総合:38位
8月3日読了時間: 1分


末娘としまなみ海道サイクリング
やや反抗期の末娘と夏休みの旅行に行ってきました。 ずっとスマホをイジって知った気になってる子どもに何か刺さるアプローチができないかな?とか、AIやらバーチャルやらが幅を利かせているけれども、それに抗うにはフィジカルとリアルなのかも?とか…ちょっと考えて、はるばる来たぜしまなみ〜。 まずは尾道から向島に船で渡ります。 娘は電アシ、父は人力で体力差を埋める。 普段そんなに運動していない娘には、それなりに大変だろう。天気はいいけど暑さは堪える。 それでも頑張って、でも景色を楽しみながら進む。電動アシストがなければ、この旅が叶うことはなかっただろうから、テクノロジーの進歩はありがたい。 頑張ると楽しいのギリギリのラインを探りながら、途中途中で何度も休憩。 途中で海水浴場で休憩したりしながら、ゆっくりと進む。 おじさんになると海に入りたいという気持ちよりも、足を拭くのが面倒と思ってしまうが、ずんずん海に入っていく娘はさすが。大人が失ったものを持っているようでなんだか安心しました。 一日目はおよそ50km。よく頑張りました。 コースからは少し外れるけど、大島
7月29日読了時間: 2分


大井川港トライアスロン2026
毎年梅雨明けの真夏日に行われる大井川港トライアスロン。今年も例に漏れず、暑すぎる天気の中での開催となりました。 結果は去年より少し速いタイムでゴールできたものの、去年乗れた表彰台には上がれず…。まあこの辺りは水物なのでね😁しかしまあウナギはゲットできたから、プラマイプラで終われました。 一緒に出た仲間たちも徐々に実力を上げてきてるのが嬉しい! 総合33位 S: 1:58/100m, B: 35.1km/h, R: 4:38/km
7月20日読了時間: 1分


福井トライアスロン合宿
トライアスロン仲間との2日間の練習合宿のため、自転車で3日かけて静岡から福井県小浜市へ。 1日目は清水~桑名の222km。桑名って一生立ち寄ることのない街だと思ってたけど、清水から自転車だとちょうど射程距離ということで人生初宿泊。ところで、三重って東海地方なのになんで関西弁なのかな?ってずっと思ってたけど、木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)が文化的な境界になってたかららしいですね。自転車で走ると、確かにこれは橋がない時代にはたいそうな物理的障壁であったことが分かる。川が太すぎて簡単に渡れるわけねえもの。 2日目は琵琶湖の西岸を北上して小浜を目指すルートを選択。まずは大津を目指す。滋賀とか福井って京都からめちゃ近いんだね。日本史と新幹線の距離感って僕の中では結構ズレてるけど、実際に自分で移動してみると日本史の距離感の方が実感に合います。途中甲賀を通過したけど、甲賀という「こうが」ではなく「こうか」と濁らずに読むのですね。忍者ハットリくんのケムマキのせいでなんだか意地悪な感じのする街ですが、もちろんそんなことはなくのんびりした雰囲気のところでした。
6月20日読了時間: 2分


「駿府城跡野外展示整備工事」ショート動画
鈴与建設さんからのご依頼で「駿府城跡野外展示整備工事」のショート動画を作成させて頂きました。けやきプラザで毎時9分頃〜流れています! そして今回使用したレアキャラ・静岡市文化財キャラクター「まいぶんぼうや(埋文坊や)」もよろしくお願いします✨
6月9日読了時間: 1分


するいち2026
この頃ロードバイクが楽しくて仕方ないという高校の同級生とともに「するいち」してきました。僕はおとといみちくさマラソン72kmを走ったばかりだったけど…(笑) 「するいち」というのは、駿河湾一周を自転車で回ること。まず駿河湾フェリーで清水港~土肥港へと移動し、そこからまた清水に戻ってくる約100kmのルートです。 駿河湾フェリーに自転車を積んで、朝7:30の第一便で土肥港へ。ちょうどキャンペーン中で、運賃が半額となり1500円、自転車は500円でした。 土肥港へは1時間半で到着。まずは沼津港を目指します。お昼ご飯をそこで食べるつもりです。沼津までは約55km。4回ほどそれなりの登りがありますが、ゆっくり登れば大したことありません。坂を上がれば、駿河湾の眺望が望めます。 大瀬崎の方まで抜けてしまえば、あとは平たん。海岸沿いの気持ちの良い平地が続きます。 沼津港に到着。適当に店に入って、海鮮丼と焼き物を少し頼みました。 沼津港から富士川までは、ほぼ海沿いの車の通らない岸壁道を走ることができます。向かい風だと最悪ですが、この日は南風だったので、左手から風
6月1日読了時間: 1分


横須賀・三浦みちくさマラソン72km 2026
今年は久しぶりに100kmウルトラマラソンにチャレンジすることにしたので、その練習としてみちくさマラソンに参加してきました。 今週、急に暑くなったけど、空気は乾燥していたし、暑さ対策をいろいろとしていたので、そこまで大変ではなかったけど、72kmを走るということそのものがとっても大変でした。 エイドは南伊豆に比べたら、おっ!と思うものは少なかったけど、おうどんが疲れた体に沁みました。 何とか最後まで走り切れたのは少し自信になったけど、100kmの関門に間に合うようなペースではなかったので、解決できそうにない課題ばかりが残ってしまいました😂 まあみんなでお泊りして、ご飯食べて楽しかったから◎!
5月30日読了時間: 1分


北ラオス自転車旅 エピローグ
昨日、ノーンキヤウからルアンプラバンまで140km走って、今回の自転車旅を終えた。明日にはバンコクへと向かう。 改めて今回のルートを振り返ってみると… 結局、ノーンキヤウの居心地が良すぎてムアン・ゴーイに向かわなかったが、ほぼ計画通りに進めた。トータル562.5km, 6963mD+の行程で、9日間の日程のうち自転車に乗ったは5日間だった。 フアイサーイ~ルアンナムターは、田舎過ぎてホテルも食堂もほぼなくとっても大変だったけど、一番ラオスらしいエリアだったなあと振り返って思う。 ルアンナムター~ウドムサイ~ノーンキヤウは、トラックが舞い上げる砂ぼこりもうもうと立つ山岳地帯でほぼ修行。中国のトラックがとても多くて、経済的合法的支配が進んでいるのを感じた。 ラオスには一年ほど前からぼんやりと行きたいと思っていた。腰が重かった理由として、情報を集めようとしても不確定な情報ばかりでなかなか安心感を得られるようなものに出会わなかったことが挙げられる。ただ行ってみて分かったけど、そもそも情報発信するようなものがこれといって特にないし、昨日あったものが今日なく
5月4日読了時間: 3分


北ラオス自転車旅⑪ ノーンキヤウ~ルアンプラバン
いよいよ旅も大詰め。出発地点のルアンプラバンまで140km,1300mD+の最後の道のりを進む。今この記事は、自転車旅を終えてひと月後くらいに書いているけれど、あまり思い出せることがない…。 たぶん、ラオスという国に慣れてきてしまったのだろう。日本でも田舎に行くと、あー田舎だ!田んぼだ!牛だ!と普段とは違う環境に数日間はウキウキするけれど、それ以降は感動や発見が少なくなり、似たような日々が続いた印象になってしまうのと同じだろうか。市場を通りがかっても、中まで散策する好奇心すら薄れてしまっている。 女の子たちが外で向かい合って勉強している姿が微笑ましかった。この隣では、お父さん・お母さんと思われる大人二人が、新しい家を建てていた。 ご飯もいつも通りカオソーイ一択。 ひたすら漕ぎ続けてルアンプラバンに近づく。街の周辺でもまだまだ舗装されていない道は多く、砂埃が相変わらず酷い…。 そしていよいよルアンプラバンに到着。 最初のホテルに戻る。 シャワーを浴びてビールを飲みにナイトマーケットに向かう。 とりあえずこれにて今回の自転車旅はほぼ無事終了。 今日の
5月3日読了時間: 1分


北ラオス自転車旅⑩ ノーンキヤウ
ノーンキヤウの街を一望できるという山(Phadeng Peak Viewpoint)に登ってみることに。せっかく(?)なので、トレーニングも兼ねて走っていく。陽が登ると暑くなりそうなので、なるべく早い時間にスタート。山道の入り口で入場料のようなものを支払う。 それほど期待をしてなかったけど、ノーンキヤウの街が一望できて、確かにこれは素敵だ。山の上で呼吸を整えつつ、しばらく風景を眺める。 ムアン・ゴーイ方面。船でしか行けないその村に行くにはこの川を遡っていく。ちなみに獲得標高は780mでした。 途中、何組かのトレッキングのツアーパーティーとすれ違ったが、そういうのに参加せずともグーグルマップがあれば一人でできてしまうのは凄いことだなと思う。 山を下りて昼飯を食う。カオニャウが予想以上にてんこ盛りだった(笑)。 少し昼寝をして、昨日の姉妹に持ってきたお菓子をあげるべく、カメラ片手に街を散策。 顔にご飯粒がくっついててカワイイ。 年頃の女の子が橋の上で写真を撮っていた。 僕もそれに便乗させてもらう。 広い街ではないので、僕にお菓子をくれた姉妹は割とすぐ
5月2日読了時間: 1分


北ラオス自転車旅⑨ ノーンキヤウ
ノーンキヤウは居心地がよさそうだったのでしばらく滞在することに。宿も引っ越しして、ナムウー川をのんびりと眺められる川沿いへと移動。 とりあえず洗濯を済ませる。 ところで今回の旅はこのアタックの袋式で洗濯を行ったが、とても便利。洗濯物と洗剤と水を入れて揉んだあとしばらく放っておけば汗臭さも消えて結構綺麗になる。荷物としても全くかさばらないのでおススメです。 日程的に二日ほどゆっくりできそうだったので、約400km走ってきた身体を休ませる。持ってきた「アルジャーノンに花束を」というSF小説の続きを読む。 多少ネタバレになってしまうかもしれないけれど…、知的障がいの主人公が特別な脳の手術を受けて覚醒し知能が高くなっていくことで世界の輪郭がはっきりと見えるようになるが、それが逆に彼を不幸にしていく…という話だ。 この話は、旅の間ずっと考えていたなぜラオス人が幸せそうで、日本人(僕)が不幸せそうなのか?という問いに対する答えを示唆している気がした(決してラオス人が知能が低いという意味ではもちろんなく)。 改めて気づいたことは、経済的に豊かだから、欲しいもの
5月1日読了時間: 2分


北ラオス自転車旅⑧ ウドムサイ〜ノーンキヤウ
徐々に疲れがたまってきたのか、ラオスという国に慣れてきてしまったのか、自転車旅が単なる作業あるいは労働に思えてくる。とは言え進むしかない。こんな時は、アタマをトレーニングモードに切り替えて、辛さを紛らわす。 ちょっと疲れたので、登り坂をゆっくりと進むトラックにつかまって進んでいたら、運転手がいいね!のサムアップを送ってくる。たぶん中国人だと思うんだけど、意外とフレンドリー。こちらも満面の笑みで応える。引っ張ってもらって順調に進んでいたが、道路に空いた穴ぼこにうっかりハマってリム打ちパンク…。 予備のタイヤチューブは2本持ってきたけど、残り1本になるってなんだか怖い。 しばらく行くと比較的大きな村があり、市場もあったのでそこでお昼ご飯。相変わらず麺しか食べるものがない。美味しいけど飽きる…。 ついでに市場を巡る。 学校も見つけた。 この旅ではたくさんの子どもたちに出会った。服はボロボロだったり、靴を履いていない子も多かったけど、なぜか不幸せそうには見えない。みんなが笑顔だ。日本は遥かに裕福で便利なのにも関わらず、小難しい顔をしている人が多いのはなぜ
4月30日読了時間: 2分


北ラオス自転車旅⑦ ルアンナムター〜ウドムサイ
今日も地球の歩き方における空白地帯を進む。他の国ならばもう少し何かあるけれど、旅行者が立ち寄れそうな街は本当にない。バスで移動すれば眠っている間についてしまうというものだが、自転車なのでそうは行かない。 ルタンナムターを過ぎてから、急に中華色が強くなった。中国から国境を渡って来たと思われるトラックがとにかく多いのだ。フアイサーイ~ルアンナムターまでのような街並みは消え、ひたすら移動するためだけの道路が続く。舗装されていない部分(壊れてそのままになっている)が多く、砂埃が酷い。その上大渋滞しているので、遅々として進まない…。 ところでラオスにはトンネルがない。一個もないのかどうかは正確には分からないが、少なくとも僕が走った約560kmにはひとつもなかった。それを掘る資金も土木技術もメンテナンスも全部がないからだろう。だから山は全部超えていくことになる。村にも人にも出会わないこんな山奥を走っていると、時々何のためにこの国で自転車を漕いでいるのか分からなくなる。 それでも時折、こんな出会いはやってくる。 理由は分からないが、ウドムサイには中華系の人がた
4月29日読了時間: 2分
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